なくならない”叩きのめし”
こんにちは!がじです!
最近こんなツイートを見かけた。
フォロワー少ない時は"お前ごときが偉そうに言うな"、フォロワー多くなると"影響力考えて発信しろ"。ZOZOの前澤さんみたいに70億円納税したら"税率が低い!もっと払え!"これ本当終わらないよね、月まで行ったら"おい!月で満足するなよ!冥王星くらいいけよ!"ってなるのかな…月に代わってお仕置きよ
— しゅうへい@借金480.0 (@shupeiman) 2018年10月10日
これはもう個人的にはグサッてきた内容だった。なぜなら、同じようなことを感じることが多いからだ。生活する上でも
勉強してテストの点が上がって喜んでいても”少し点数が上がっただけで喜ぶな”と釘を刺してくる
スポーツの場面で今まで手の届かなかった相手に1度勝ったとしてもそんなことで喜ぶなと言われる…
これだけある。今日はこうやって挑戦すること、失敗したことを叩きのめしてくる人たちに物申したい。
-叩きのめすことついて-
これは優越感に浸れるすごく簡単な行為。何か頑張っている人を見つけた何かしら批判するだけ。しかも今の時代だとSNSが発達しているから余計タチが悪い。
特に日本だと集団でいないといけないみたいな雰囲気があるから仲間意識を持てるこの行為はなくなりにくい。その上、Twitterやインスタは誰でもできるから相手に対しての批判する力がより大きなものになってしまう。
大人数にお前はダメだって言われたらそりゃ誰だってへこむ。実際に芸能人が批判のコメントをたくさんもらうだけで別人のような顔つきになってしまうのがいい例だ。
-自分の身を守る-
これには仲間を作ることが一番だと思う。自分だけでは芯を持って行動していても何かしら相手に言われてしまうと少しは揺らいでしまう。なら、心を折られてもまた立ち上がればいい。
一人仲間を作って話を聞いてもらえるだけで全然違うから。
折れない強さよりも何度も立ち上がる強さ
が今時代にはとても大切なんじゃないかな。
-仲間がいなかったら-
ただ、どうしても周りに腹を割って話せない、心から寄り添える人がいない時もある。僕も中学や高校の時はそうだった。
仲間がいないからおもしろくないし、1度何かやらかしても自分の心を立て直すのにかなりの時間がかかった。
こんな時は
どうしようもないやん...
と思うのではなく頑張っている人の過去の話や挑戦者の名言を聞くとけっこう癒される。僕はミスをした時、これで元気をもらっている。
【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』
https://www.youtube.com/watch?v=PPnbEiXSYM8
挑戦したくなる名言
https://www.youtube.com/watch?v=3pREfY5K2oU&t=6s
【翻訳】アーノルド・シュワルツェネッガー
https://www.youtube.com/watch?v=7Pkf8ZucOIE
心の中では叩きのめす文化はなくなってほしい。でも、無くなるのが難しいのなら、それに適応していく。
僕は相手を批判してしまうことがあったとしても、それをきちんと謝って本意ではないと伝え、より良い人間関係を築いていきたい。
意見や質問があればツイッターやコメント欄への連絡よろしくね!
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