スポーツの場面における心から寄り添える人がいることで強くなれることは“依存”なのか?

こんにちは!久々に書きます、がっちゃんです!

 

心から寄り添うことができる…

 

こんな関係を持つこと自体難しいよね。そんな人に出会えていろんなことで結果を出せるようになったのを

 

 

“依存してるのは自分の力じゃないんだから意味ないでしょ”

 

 

こうとらえられことがあるけど本当にそうなんだろうか?僕の答えは

 

 

依存ではない

 

 

だ。

 

 

そもそも依存するとは—

依存っていうのは言い換えると自立できていないことをいうと僕は思うんだ。だから、例えば

 

 

試合に必要なものを忘れて取りに帰らせられる、起きれないから恋人に起こしてもらう…

 

 

これが依存。他人に迷惑をかけてそれをフォローしてもらうこと。これはもうアスリートとしては失格だよね。自分のことができないのに人のこと、チームのことはできない。

 

 

寄り添うとは—

自分のことができた上で大切な人が力を発揮できるように支えることだと僕は思う。例えば

 

 

遠くて応援に行くことはできないけど前日に相手のことを気遣ってメッセージを送る、試合に一番いい状態で臨めるように連絡の頻度や会う日にちを調整する…

 

 

ここら辺が当てはまると思う。自分のことができた上で相手のことも気遣う。やりすぎるんじゃなくて普段通りに過ごしたり、少し気遣いを多くすることが寄り添うことなんじゃないかな。

 

 

まとめ—

お互いが自分のことがきっちりできた上で支え合う。干渉しすぎず、程よくいい関係を保つ。これができていれば依存じゃないし、自分の大切な人が笑顔でいる時間が増えるし、お互いがより深い関係になると思う!