海外にただ出るだけでは何も変わらない
こんにちは!がじです!
今のご時世、海外に出る手段はこの世の中いっぱいある。
ワーキングホリデー、仕事の出張、語学学校に通う、大学のプログラムで海外の大学に通う…
僕が知っているのがこれぐらい。でも、もっとTwitterとかネットとかで調べるとまだまだ出てくることがあると思う。海外に出る上で、海外の情勢や文化はもちろん知る必要があるし、合わせていく必要もある。
ここで、考えてみて欲しいことがある。手段がたくさんあることで海外に出ることが容易になり、ただ海外に出たいだけになっていないかということを。
—海外に出るということは—
海外に出るということを今一度考えてみて欲しい。
文化が違う、考え方が違う、人種が違う…つまり、海外に出るということは環境が大きく変わるということ。単に海外に出るだけなら環境を変えてそれに適応したり、違う考え方を知って終わってしまうだけになる。
環境を変えるだけなら地方にいる人なら都心に、本州にいる人なら沖縄や北海道などの本州外に行くことでも十分環境は変わる。だからこそ、ただ海外に出るだけでじゃ意味はあまりない。
—目的を持つこと—
なら、海外に出るだけで終わらないためにはどうしたらいいんだろうか?それは、
目的を持って環境を変えてみること
これなんだ。この目的はなんでもいいと思うけど、具体的なことがいい。スポーツや受験の時の目標の立て方でもあると思うけど、具体的な目標でないと目標を達成してのかどうかわからない。
まずは抽象的な目標を立てて、そこから具体的な目標を立てたらいい。そうするだけで留学はより大きな意味を持つものになると思う。
今回はこの辺で!また何か留学での意見などがあったらコメントやTwitterへのリプライよろしくね!
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